iDeCoオススメの証券会社はここだ!

【新興国ETF】VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)とは

【新興国ETF】VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)とは

今後の爆発的な成長を期待することのできる投資先として新興国があります。

新興国に投資したい!
どの商品を買えば新興国への投資ができるの?

この1つの解として、バンガード社が運用するETFであるVWOがあります。

投資先は中国を中心とした新興国市場

VWOは新興国市場を対象としていて、ベンチマークとなる指数はFTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックスです。

VWOの国別の保有割合は下のようになっています。

VWOの市場別構成比率(2019/1/31現在)
割合(%)
中国 34.4
台湾 13.5
インド 10.8
ブラジル 9.2
南アフリカ 7.2
タイ 4.0
ロシア 3.9
メキシコ 3.2
マレーシア 3.1
インドネシア 2.5

データ元:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)

トップの中国を筆頭に、アジア勢が過半数を占めています。

アフリカだとやはり南アフリカが入っています。

主要組込銘柄

組込銘柄も見ていきましょう。

VWOの保有銘柄 上位10(2019/1/31現在)
銘柄 割合(%)
Tencent Holdings Ltd. 4.772
Alibaba Group Holding Ltd. ADR 3.699
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. 2.055
Naspers Ltd. 1.855
China Construction Bank Corp. 1.520
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. ADR 1.343
Industrial & Commercial Bank of China Ltd. 1.15100
China Mobile Ltd. 1.04700
Reliance Industries Ltd. 1.014
Ping An Insurance Group Co. of China Ltd. 0.95

データ元:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)

ほとんどが中国と台湾企業です。
それ以外の国だとNaspers(南アフリカ共和国)とリライアンス・インダストリーズ(インド)の2つが入っています。

新興国市場の成長は停滞気味?

VWO(オレンジ)、VTI(赤)、VT(緑)、のチャートを比べて見ました。

VWO・VTI・VTのチャート

VWO・VTI・VTのチャート

Yahoo! Finance
新興国というと成長著しいイメージがありますが、特に際立った成長があるようには見えません。
2015年のチャイナショックでは、大きく値を下げています。
やはり米国の強さが見て取れます。

最近の利上げによって資金は新興国から米国へ移動しているのも痛いですね。

まとめ

成長が停滞しているようには見られますが、人口増加やGDPの成長など期待できる部分は大きいと思います。
長い目で見ていきたいですね。