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【分配金に課税される!?】つみたてNISAの注意点まとめ。

こんにちわ、やまぞうです。

2018年1月から始まった「つみたてNISA」、資産形成に使わない手はない有利な制度ですが、「注意点」もあります。

つみたてNISAを始めようとしている方、既に始めている方でも意外と見落としがちな点をまとめました。

分配金は受領方法によっては課税対象

分配金(配当金)も非課税のハズの、つみたてNISAですが、配当金の受領方法によっては課税されてしまう事があります。

「え、NISAって非課税じゃないの?」と思った方もいることでしょう。

分配金を非課税で受け取るためには、受領方法を「株式数比例配分方式」に設定する必要があります

株式数比例配分方式
銘柄を保有している各証券会社の口座に、保有数に応じて配当金が支払われる方式。

配当金の受取は他にも、配当金領収証方式登録配当金受領口座方式などがあります。
これらの方式が設定されていると分配金に課税されてしまうので気を付けてください。

各証券会社のサイトにログインして、自分で設定しましょう!

やまぞう

分配金を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」です!

一般口座や特定口座との損益通算ができない

つみたてNISAに加えて、一般口座特定口座での株式取引を行なっている方もいるかと思います。

通常、株式取引で損失がでた場合は、他の取引の利益と相殺する損益通算ができます。

損益通算
ある銘柄の利益と損失を相殺することです。ある銘柄Aで利益が出ていても、違う銘柄Bで損失が出ていた場合、これらを相殺して税金が計算されます

しかし、NISA口座の場合は、一般口座や特定口座との損益通算が出来ません。
他の口座で出た利益を、NISA口座の損失で相殺して、税金を安くする事が出来ないのです。

やまぞう

つみたてNISAは基本、長期積立ですので、損益通算のために売却することは少ないと思いますが、念のための注意喚起です!

分配金の再投資やスイッチングは、NISA枠を消費する

つみたてNISAの非課税投資枠は、年間40万円です。
分配金の再投資スイッチング(保有している商品を売却して他の商品を買うこと)を行うと、この非課税投資枠を使ってしまう事になります。

安易にスイッチングを行うと、その年のNISA枠での投資額が減ってしまうので注意してください。

やまぞう

保有している商品を売却するだけなら、非課税投資枠は減りません。お金が必要になった場合は、無理せずに売却するのもアリです。

つみたてNISAとNISAの併用は出来ない

つみたてNISAとNISAの併用は出来ません
年ごとに、つみたてNISAとNISAを選択することは出来ますが、一度決めたら、その年はどちらかで投資をする事になります。

ご自分の状況に合わせて、慎重に選びましょう。
私個人の感想ですが、投資初心者の方は、つみたてNISAの方が取り掛かりやすいのかなと思います。
つみたてNISAとNISAどっちが良いの?【 投資初心者はつみたてNISAがおすすめ】

金融機関変更の時期に注意!

つみたてNISAは、金融機関の変更が可能です。
変更の手続き自体は、簡単です。

しかし、変更する時期には注意が必要です。
注意するのは2点です。

  1. 変更する年の9月末までに、金融機関で変更の手続きを完了する必要がある
  2. 変更する年に既にNISA口座内で金融商品の購入をしていた場合は、変更できるのは翌年からとなる

特に気を付けたいのが、「2.変更する年に既にNISA口座内で金融商品の購入をしていた場合は、変更できるのは翌年からとなる」です。

2019年から金融機関を変更しようとしても、すでに現在のNISA口座で買付をした場合は、翌年まで変更できません。

変更しようとする年の前年の年末や、年初に変更の手続きを開始する場合は、気を付けましょう!

金融機関の変更方法は、こちらで解説しています。
コスパを求めて、SBI証券から楽天証券へと口座の変更をしました。
【簡単です】つみたてNISAをSBI証券から楽天証券に変更する方法

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