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SBI証券のiDeCoセレクトプラン【おすすめ商品 5選】

SBI証券のiDeCoセレクトプランのおすすめ商品【5選】

2019年2月現在、SBI証券のiDeCoセレクトプランには36商品がラインナップされています。

36商品もあるので、次のように思う方もいるでしょう。

SBI証券セレクトプランでiDeCoを始めたけど、どの商品が良いんだろう?

どの商品を買えば利益を得られるのかは、誰も確かな事は言えません。
しかし、一つの参考情報として、個人的なおすすめを紹介したいと思います。

注意
本記事は、紹介する商品の取引を勧誘するものではありません。
あくまで参考程度にして下さい。投資はご自身の判断でお願いします。

おすすめ商品の選定基準

運用期間が長期に渡ることを前提として、選定基準は次の2つとしています。

  • 複数国に分散された株式ファンド
  • 低コストのインデックスファンド

複数国に分散された株式ファンド

iDeCoの運用は長期に渡ります。
そのため、長期での期待リターンが大きい株式ファンドのみを選んでいます。
定期預金はもちろん、バランスファンドも選択肢に入れていません。

また、複数国に分散されているものを選んでいます。
(ただし、米国のように時価総額の割合が大きいものは、一国でも良しとします。)

低コストのインデックスファンド

低コストであることが運用パフォーマンス向上の鍵となります。
購入手数料が無料なのは、もちろんのこと、資産に年率でかかる信託報酬が低いものを選んでいます。

アセットクラスごとのおすすめファンド

おすすめ商品をアセットクラスごとに紹介します。
アセットクラスによっては、次点を挙げている場合もあります。
各見出しの先頭に、【先進国】のように投資対象を記載しています。

※ 各データは本記事執筆時点に確認したものです。

【全世界】SBI・全世界株式インデックス・ファンド

全世界にくまなく分散投資するなら、SBI・全世界株式インデックス・ファンドです。
ベンチマークとしているFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、先進国と新興国の大型・中型・小型株までを網羅した、約8000の銘柄で構成されています。

まさに全世界へ投資することができます。

信託報酬は0.15%程度でとても低いです。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド 基本情報
項目 内容
投資対象 全世界の株式市場
ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
(円換算ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.15%程度
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
SBIアセットマネジメント
純資産総額 約18億円
設定日 2017/12/06
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス 国別比率(2019/1/31)

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス 国別比率(2019/1/31)

次点: eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)も信託報酬が0.15336%以内と低く、純資産額に応じて信託報酬が安くなるという優れた特徴があります。


eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)交付目論見書

しかし、全世界という観点で考えた場合、日本が除かれているので次点としました。

失われた20年という言葉に代表されるように、日本の行先に悲観的になっている方も多いと思いますが、日本市場の規模は無視できない大きさです

事実、前述した時価総額加重平均型のFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスの構成国比率では、日本は米国に続いて第二位となっています。
(日本の比率は8%ほどで米国にだいぶ見劣りしますが。)

ただ一方、日本は除外したいという方や、日経平均やTOPIXをベンチマークとするファンドと組み合わせて、日本の比率をオリジナルに調整したいという方には良い選択肢になると思います。

eMAXIS Slim 全世界株式 基本情報
項目 内容
投資対象 日本を除く先進国ならびに新興国
ベンチマーク MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
(除く日本、円換算ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.15336%以内
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
SBIアセットマネジメント
純資産総額 約39億円
設定日 2018/03/19
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本) 国別構成比率(2019/1/31)

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本) 国別構成比率(2019/1/31)

【先進国】eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

成熟した先進国を中心に投資するなら、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスがおすすめです。

新興国のように爆発的な成長は期待できないものの、堅実な成長を期待することが出来ます。
(先進国の中から日本は除外されています。)

本ファンドは投信ブロガーの中でも人気が高く、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」にて第一位を獲得しています。

信託報酬は0.11772%以内で、とても低く、ファンドの純資産総額に応じて信託報酬を下げるなどの対応をしています。


eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 交付目論見書

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 基本情報
項目 内容
投資対象 日本を除く主要先進国
ベンチマーク MSCIコクサイ インデックス
(配当込み、円換算ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.11772%以内
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
三菱UFJ国際投信
純資産総額 約332億円
設定日 2017/02/27
MSCI コクサイ 国別構成比率 (2019/1/31)

MSCI コクサイ 国別構成比率 (2019/1/31)

次点: ニッセイ外国株式インデックスファンド

次点は、ニッセイ外国株式インデックスファンドです。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスと同じように、MSCIコクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークとし、信託報酬もeMAXIS Slim 先進国株式インデックスと同水準です。

また、純資産総額は約1087億円と、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの約332億円から大きく引き離しています。(設定日が違うので単純には比較できませんが。)

しかし、ファンドの純資産総額に応じて信託報酬が下がる点において、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの方が有利だと思えるため、次点としています。

ニッセイ外国株式インデックスファンド 基本情報
項目 内容
投資対象 日本を除く主要先進国
ベンチマーク MSCI コクサイ インデックス
(配当込み、円換算ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.11772%以内
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
ニッセイ・アセットマネジメント
純資産総額 約1087億円
設定日 2013/12/10

【米国】eMAXIS Slim 米国株式

これまでは、複数の国に分散されたファンドを紹介してきましたが、米国一本のファンドを紹介します。
米国市場は、時価総額で世界一位であり、先に紹介してきたファンドでも、米国の割合は半数を超えてきます。

また、株主重視の経営がされる風土があるのも魅力的です。

eMAXIS Slim 米国株式は、米国の大型株500銘柄(S&P500)を投資対象としています。
かの有名なウォーレン・バフェット氏もS&P500連動ETFでの運用を勧めています。

信託報酬は0.1728%以内の低コストであり、純資産総額に応じて信託報酬が安くなります。


eMAXIS Slim 米国株式 交付目論見書

eMAXIS Slim 米国株式 基本情報
項目 内容
投資対象 米国の大型株500銘柄
ベンチマーク S&P500
購入手数料 なし
信託報酬 0.1728%以内
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
三菱UFJ国際投信
純資産総額 約114億円
設定日 2018/07/03

次点: iFreee NYダウ・インデックス

米国の超優良の30銘柄が投資対象です。
eMAXIS Slim 米国株式のS&P500に比べて、対象銘柄は大分絞られています。

過去のパフォーマンスを見ると、S&P500よりもNYダウが上回っているのですが、銘柄数が少ないので、分散という点で懸念があります。(過去のパフォーマンスが上だからといって、それがこれからも続く保証はないのです。)

また、信託報酬が0.243%とeMAXIS Slim 米国株式の0.1728%よりも高いので、次点としています。

iFree NYダウ・インデックス 基本情報
項目 内容
投資対象 ダウ平均の超優良株30銘柄
ベンチマーク ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.243%
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
大和投信
純資産総額 約97億円
設定日 2016/09/08

【新興国】eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

これからの成長が期待される新興国。
振れ幅は大きいものの、長期的にみて新興国市場の可能性に掛けたい方への良い選択肢となります。
やはり、低コストのeMAXIS Slimシリーズから選びました。

信託報酬が0.20412%以内と低く、こちらも純資産総額によって信託報酬が変わります。


eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 交付目論見書

ベンチマークのMSCIエマージング・マーケット・インデックスは24の新興国市場の大型・中型株、1150銘柄で構成されています。

ただし、先進国に比べて相場の変動が大きいので、投資をする際は相場の変動に流されない冷静さを保つ必要があります。

項目 内容
投資対象 新興国
ベンチマーク MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(円換算ベース)
購入手数料 なし
信託報酬 0.20412%以内
信託財産留保額 なし
委託会社
(運用会社)
三菱UFJ国際投信
純資産総額 約130億円
設定日 2017/07/31
MSCI エマージング・マーケット・インデックス 国別比率(2019/1/31)

MSCI エマージング・マーケット・インデックス 国別比率(2019/1/31)

ファンドの配分について

各資産クラスごとにおすすめ商品を紹介してきましたが、どれか一つに資金を集中させる必要はありません。
ご自身の投資目標に沿って組み合わせるのが良いと思います。

また、今回は株式ファンドのみを取り上げましたが、ご自身のリスク許容度や、残りの運用期間に応じて株式ファンドの比率は調整して下さい。
例えば、受給開始年齢に近づくにつれて、債券ファンドや定期預金の比率を高めてリスクを低減させるのも一つの戦略です。

注意
本記事は、紹介する商品の取引を勧誘するものではありません。
あくまで参考程度にして下さい。投資はご自身の判断でお願いします。

やまぞう

ここからは関連記事の紹介です。

本記事では、ベンチマークとして様々なものが出てきましたが、代表する指数に関しては次の記事にまとめています。
構成国や業種別の比率に関しての詳しい情報は、こちらをチェックしてみて下さい。
FTSEとMSCIのインデックス一覧。構成国とセクター(業種)の比率のまとめ。

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